MindaRynは何者?国籍や年齢・学歴、日本語が上手な理由を紹介

アーティスト

MindaRyn(マイダリン)さんは、タイ出身のアニソンシンガーです。

YouTubeでアニメソングやJ-POPのカバー動画を発信したことをきっかけに注目を集め、2020年に日本でメジャーデビューしました。

現在は『転生したらスライムだった件』をはじめ、数多くのアニメや特撮作品の主題歌を担当しています。

さらに、2026年7月12日放送の『千鳥の鬼レンチャン』では、全曲アニメソングで10レンチャンを達成。高い歌唱力と明るいキャラクターで、アニメファン以外からも注目される存在となりました。

日本語・タイ語・英語を話すトリリンガルですが、なぜこれほど日本語が上手なのでしょうか。

この記事では、MindaRynさんの国籍や年齢、学歴、日本で活動するようになった経緯、鬼レンチャンの成績について紹介します。

MindaRynは何者?プロフィールを紹介

MindaRynさんのプロフィールは次の通りです。

活動名:MindaRyn(マイダリン)

本名:Natcha Pongsupanee

生年月日:1996年2月17日

年齢:30歳(2026年時点)

出身地:タイ・バンコク

国籍:タイ

職業:アニソンシンガー・YouTuber

所属レーベル:Lantis

使用言語:タイ語・日本語・英語

MindaRynさんは、タイのバンコクで生まれ育ったタイ人です。

日本人とのハーフではなく、国籍もタイですが、幼い頃から日本のアニメや音楽に親しんできました。

歌手として活動する一方で、YouTubeでもアニメソングのカバーや自身の楽曲を発信しています。

YouTubeチャンネルは海外からも人気を集めており、タイと日本だけでなく、世界各国にファンを持つアーティストです。

MindaRynという名前の由来

「MindaRyn」という活動名は、本人のニックネームと、幼少期に好きだった食べ物が由来です。

本人のニックネームである「マイ」と、子どもの頃に好きだったマンダリンオレンジのゼリーを組み合わせて「MindaRyn」と名付けました。

一度聞くと覚えやすい個性的な名前ですが、幼少期の思い出が込められた親しみのある芸名だったことが分かります。

MindaRynの学歴はカセサート大学

MindaRynさんは、タイの名門国立大学として知られるカセサート大学に進学しています。

大学では、ソフトウェアと知識工学を専攻しました。

アニメソングを歌う現在の姿からは意外ですが、学生時代はITやプログラミングについて本格的に学んでいます。

プログラミング言語ではRubyを選択し、大学4年生のときには企業「Nimble」で7か月間のインターンシップも経験しました。

MindaRynさんは、大学で音楽を専攻していたわけではありません。

ソフトウェア分野を学びながら、自分が本当に進みたい道について考え、アニソンシンガーを目指すようになりました。

卒業年については明らかにされていませんが、大学を卒業した後はYouTubeでの活動を続けながら、歌手として日本でデビューする道を切り開いています。

理系大学で学び、企業で実務経験まで積みながら、歌手という全く異なる分野へ進んだ異色の経歴の持ち主です。

MindaRynはなぜ日本語が上手?

MindaRynさんが日本語を話す姿を見て、「日本語が上手」「日本人だと思っていた」と驚く人も少なくありません。

MindaRynさんが日本語に興味を持つようになった大きな理由は、幼少期から日本のアニメや音楽に触れていたことです。

父親が日本文化を好きだった影響で、子どもの頃から家で日本の作品を見る機会が多くありました。

初めて見た日本のアニメは『デジモンアドベンチャー』です。

その後も、

  • 『HUNTER×HUNTER』
  • 『鋼の錬金術師』
  • 『ヒカルの碁』

など、さまざまな日本アニメを見て育ちました。

音楽では、X JAPANなどのJ-ROCKや、LiSAをはじめとするアニソン歌手の楽曲を好んで聴いていたそうです。

アニメや音楽を通して日本語に触れ続け、さらに日本で活動するために語学力を磨いたことが、現在の自然な日本語につながっています。

MindaRynさんは日本語だけでなく、タイ語と英語も話すトリリンガルです。

英語力を生かし、日本のアニメソングを英語に訳して歌うカバー動画も発信してきました。

単に複数の言語を話せるだけでなく、楽曲の意味や魅力を海外へ届けられることも、MindaRynさんの大きな強みです。

MindaRynがアニソンシンガーを目指したきっかけ

MindaRynさんは幼少期から歌うことが好きで、日本のアニメやアニソンに強い憧れを持っていました。

大学在学中の2015年には、自身のYouTubeチャンネルを開設。

J-POPやアニメソングのカバー動画を中心に投稿し始めます。

当初はタイに住みながらの活動でしたが、力強い歌声と高い日本語力が評判となり、チャンネル登録者数を伸ばしていきました。

タイ人が日本語でアニメソングを歌う珍しさだけでなく、原曲の魅力を大切にした歌唱が、日本や海外のアニメファンから支持された理由です。

YouTubeでの活動が広がるにつれて、日本や台湾、シンガポールなど海外でステージに立つ機会も増えていきました。

2019年頃には日本でのライブ活動も始め、本格的にアニソンシンガーとしての道を進みます。

MindaRynが日本へ来た経緯

MindaRynさんが日本へ来た理由は、アニソンシンガーとして本格的に活動するためです。

YouTubeでのカバー活動を続けるなかで評価を高め、2020年にLantisから日本でデビューすることが発表されました。

同年11月には、アニメ『神達に拾われた男』のエンディングテーマ「BLUE ROSE knows」でメジャーデビューしています。

具体的に日本へ移住した年月日は公表されていません。

しかし、2019年頃から日本でライブ活動を行い、2020年のデビュー前後から日本を拠点に活動しているとみられます。

タイでYouTubeを始めたMindaRynさんが、日本の大手アニメ音楽レーベルからデビューしたことは、大きな転機となりました。

現在は日本を中心に活動しながら、海外のイベントやワールドツアーにも参加しています。

日本へ来ること自体が最終目標ではなく、日本のアニメソングを世界へ広めるための出発点だったといえるでしょう。

MindaRynの代表曲

MindaRynさんは、デビュー後から多くのアニメや特撮作品の主題歌を担当しています。

主な楽曲は次の通りです。

  • 「BLUE ROSE knows」
  • 「Like Flames」
  • 「Shine!」
  • 「Daylight」
  • 「SURVIVE」
  • 「BLACK STAR」
  • 「Shiny Girl」
  • 「HIBANA」

特に「Like Flames」は、アニメ『転生したらスライムだった件 第2期』のオープニングテーマとして知られています。

疾走感のある楽曲とMindaRynさんの力強い歌声が合い、代表曲のひとつとなりました。

アニメだけでなく、ウルトラマンシリーズなど特撮作品の楽曲も担当しています。

MindaRynさんの歌声は、パワフルで伸びがあり、物語の始まりを盛り上げるオープニング曲と相性が良いのが特徴です。

一方で、YouTubeではアコースティックアレンジや弾き語りも披露しており、力強さだけではない繊細な表現も見せています。

MindaRynの鬼レンチャン過去成績

MindaRynさんは、『千鳥の鬼レンチャン』に3回出演しています。

毎回、全曲アニメソングでの挑戦にこだわり、2026年7月12日の放送でついに10レンチャンを達成しました。

初挑戦は8レンチャン

初出演は2025年8月17日です。

MindaRynさんは全曲アニメソングで挑戦し、8曲目まで成功しました。

しかし、9曲目の「Into the Unknown」で失敗し、記録は8レンチャンとなりました。

初挑戦ながら高い記録を残し、アニソンシンガーとしての歌唱力を見せています。

2回目は7レンチャン

2回目の出演は2025年12月14日です。

再び全曲アニメソングで挑戦しましたが、8曲目の「残響散歌」で失敗。

記録は7レンチャンでした。

前回よりも早い段階で失敗したこともあり、本人は悔しさをにじませていました。

「Into the Unknown」と「残響散歌」は、その後もMindaRynさんにとって忘れられない曲となります。

3回目でアニソン鬼レンチャン達成

3回目の出演は2026年7月12日です。

過去2回の挑戦で失敗した、

  • 「残響散歌」
  • 「Into the Unknown」

の2曲をクリアし、見事にリベンジを果たしました。

さらに、自身の代表曲「Like Flames」も歌唱。

最後の10曲目まで成功し、全曲アニメソングで鬼レンチャンを達成しました。

MindaRynさんは放送後、過去に失敗した2曲を乗り越えられたことについて、大きな一歩を踏み出せたと喜びを語っています。

鬼レンチャンは、MindaRynさんにとって単なるテレビ番組への出演ではなく、歌手として自分の弱さと向き合う挑戦でもあったようです。

3度目の挑戦で完全制覇した姿は、アニソンファンだけでなく、多くの視聴者に強い印象を残しました。

MindaRynは世界で活躍するアニソンシンガー

MindaRynさんは日本でのデビュー後、海外でも活動の幅を広げています。

2025年には初のワールドツアーを開催し、ブラジルやスウェーデン、カナダ、アメリカなどを訪れました。

2026年にはヨーロッパツアーも行い、日本のアニメソングを各国のファンへ届けています。

タイでアニメを見て育ち、YouTubeでカバー動画を発信していた少女が、現在は日本のアニメ主題歌を世界で歌う存在となりました。

MindaRynさん自身が海外出身だからこそ、日本のアニメやアニソンが国境を越えて愛されていることを実感しているのでしょう。

タイ語・日本語・英語を使い分けながら、アニソンの魅力を発信できるMindaRynさんは、まさに日本と海外をつなぐアーティストです。

まとめ

MindaRynさんは、タイ出身のアニソンシンガー兼YouTuberです。

カセサート大学でソフトウェアと知識工学を学びながらYouTubeでアニメソングのカバーを始め、2020年にLantisから日本デビューしました。

幼少期から日本のアニメや音楽に親しみ、日本語を学び続けたことで、現在はタイ語・日本語・英語を話すトリリンガルとして活動しています。

『千鳥の鬼レンチャン』では、過去2回失敗した曲を乗り越え、3回目の出演で全曲アニメソングによる10レンチャンを達成しました。

日本のアニメを好きになったタイの少女が、現在はアニソンを世界へ届ける歌手として活躍しています。

今後もアニメや特撮の主題歌、海外ライブなどを通して、さらに多くの人に知られる存在になりそうです。

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